投稿:Bon Appetit [2008年9月19日 13時10分]
なんとも凉明くんが我が家に加わり早くも1ヶ月が過ぎました。毎日バタバタと大変な日々ですが赤ちゃんって本当に見ていて全く飽きない!毎日新しい発見だらけで楽しい☆でも、言葉が話せない分なんで泣いてるのか分からないときは、本当に困りますが・・・^_^;
そして、1ヶ月と言う事で、お宮参りに。
自主神社の岡崎神社に。ここは子授けウサギがいる神社。
毎年旦那と、お正月にお参りに来るとき、「子供が出来ますように」とお願いしていたのですが、今年やっと叶った訳です。ウサギさんに感謝。
お宮参りは凉明くんが主役なのに本人はずっと寝たまま。お祓い中も寝たまま・・・・・。
確かにこの日は暑かったけど、風があって神社内は木が沢山あるので、凄く涼しくて気持ちの良い日でした。
すくすくと凉明くんが成長するのをお祈りして、帰りました。
この日はビクトリア柄の着物を着ていく予定が、お乳が止まらないので、断念・・・。アナスイのワンピースで行く事に・・・・。凉明くんはまたもやマリークレールのレースまみれのセレモニードレスでした。
その日の夜は凉明くんのお祝いでお寿司と天ぷらを食べました。
投稿:Bon Appetit [2008年8月29日 15時02分]
恐れていた事が起こってしまいました(ーー;)
その日は引越しの準備で朝からバタバタと重いものを運んだりしていて夕方頃なんかしんどいなあ・・・と思い始めていましたが、夜までバタバタとし続け、凉明君をお風呂に入れて、からなんか風邪っぽいなあ・・・。と思っていたので旦那に「風邪ひいたかもしらん~」といいつつ熱を計ってみるとなななんと!38℃あるじゃないか!しかもめちゃくちゃ胸が熱くてお乳がぱっつんぱっつんにはっていて触るだけでも痛い(>_<)
とにかく風邪と思い込んでいた私は凉明君に伝染してはいけない!と凉明くんを母に預けて一人で寝ることに。
しかし夜中になっても寒気が治まらず、次は燃えるような熱さにぐったりしてきた・・・。ヤバいなあ~と思い1Fで仕事をしていた旦那に「熱が下がらないからお乳冷やすアイスノンと冷ピタ持ってきて~・・・」と最後の力を振り絞り電話したのです。
すぐに持って来てくれたのは良いのですが、事の重大さに気付いてない旦那は事もあろうに乳腺炎になってるお乳の上に「ほ~い」とアイスノンを落としたのです!!その激痛ったらないですよ(笑)
「ぎゃー!!!!」と叫びたいけど痛すぎて声もでず、とりあえず、こんな時は男の人は頼りにならん!と思い直ぐに母を呼んでもらうことに。
夜中2時頃でしたが母が2Fから上がって来てくれて見てもらうと、お乳の炎症かもしれんから産婦人科に電話してみたら?とのアドバイス。
それをきいて直ぐに産婦人科に電話を。。。
症状を聞いた看護婦さんは「あ~乳腺炎やね」と一言。
げ~!ついになってしまったかと思い。その後先生に代わってもらい取りあえず処置法を教えてもらい、翌朝に病院に行く事に・・・。
取りあえず痛すぎるので教えてもらったとおり、搾り出すか赤ちゃんに飲んでもらうかの二者択一との事で、スヤスヤ寝ている凉明君を申し訳なく起こし、飲んでもらうことに。搾り出すなんて、そんな地獄的な事出来ません!!なった人は理解していただけるでしょうが、本当に痛いんです(>_<)
眠気眼の凉明君・・・。ゴクゴクのんでもらうと、少し楽になり取りあえず朝まで様子を見る事に。
次の日なんと熱も40℃近くに上がり病院へ。
恐怖のおっぱいマッサージをしてもらう事に。。。。
看護婦さんが「痛いけど頑張ってね」との励ましがありましたが、めちゃくちゃ痛い!
お乳が詰まる病気なので、ひどい人はおっぱいを切開して手術が必要になるらしいのですが、聞いた話だと、お乳を切開した瞬間中に溜まっていた血の膿が飛び散ると聞き、お・・・恐ろしい・・・。と思ったものです。母乳は血ですからね、ほっておくとえらい事になるので、母乳育児のお母さん方気をつけてくださいね~(>_<)
そして何故このような乳腺炎になったか先生に聞いた所、残乳処理が上手に出来ていないと起こるとの事でしたが、その後助産師会の助産婦さんに聞いた所、「なにか激しい運動をしたり、疲れるような事しましたか?」と聞かれ、思い起こした所・・・・引越しか。と思いその事を話すと、乳腺炎は疲れが溜まったり、風邪を引いた時など体が弱っている時に起こるらしいです。
結局、その後何日か熱が下がらず大変でしたがやっと熱が下がりお乳も順調になり直りました。
本当に恐怖の乳腺炎、気をつけたいものです。。。。
投稿:Bon Appetit [2008年8月5日 14時49分]
今年もやってまいりました、長浜大園遊会!
参加申込書が届きましたが・・・。今年は凉明くんがいるのでいけません・・・。
無念。。。。
なんと、去年はくじ引きで長浜ホテルのペア宿泊券が当たったんです!
今年は、芋洗坂係長が来るらしい(笑)去年はダウンタウンの松ちゃんのお兄ちゃんが歌いにきたはったな~。
何かと色々イベントがあって楽しかったので今年も行きたかったな~・・・・。
長浜の麩まんじゅう美味しいねんな~(゜.゜)ボヤ~・・・・・・・。
でも、今はそんな外出している暇はないのです~!!
凉明くんをほっては、外出できませんし、お乳が垂れ流し(笑)状態なので長時間着物を着るのは今はちょっと難しいかな~・・・・。
まあ、また来年にでも行こうかな。。。
投稿:Bon Appetit [2008年8月2日 12時40分]
ついに、ついに!わたくし、母になりました~!!
7月25日午後5時25分(ナベアツ並に5と5の倍数が並んでますが・・・・)元気な男の子が誕生しました!!
命名、凉明(リョウメイ)くん。名前に京都の京の字をどこかに入れたかったのと、旦那の名前の”りょう”という読み方を入れたかったので、凉明になりました。他にも、蓮都(レント)←これは夫婦揃ってブロードウェイミュージカルのRENTが好きで、この名前にしようとしたのですが、レントの意味が意味だけに、海外に行ったら苦労するかなと思い却下。詩大(ウタ)という名前も考えたのですが、これまた漢字が読みにくいと苦労すると言われ却下。あと、喜びと楽しいことが一杯あるようにと喜楽(キラク)と言う名前も気に入ってたのですが、画数が悪く却下。他には寿来(ジュライ)なども考えた末、最後に残ったのが凉明(リョウメイ)でした。
それはそれは、安産で、約4~5時間で生まれました。助産婦さんも、先生も安産だ安産だと言われる通りの安産でした。
陣痛が始まったのが多分、朝の11時くらい・・・何故正確に分からないか。初めはう●ちが出そうな痛みで、お腹が冷えたのか?くらいにしか思ってなく、次に少しずつ破水していたのにも関わらず、今日は暑いし汗かな~とかのん気な事を考えていたらお昼くらいに少し生理痛のような痛みが・・・これって陣痛?初めて気付いた時には破水も順調にしていて、あわてて病院に電話。
「そのまま入院になりますから入院準備をして直ぐに来てください。」
やっぱりそうなんや!今日産むんや~と、なんか嬉しいような、恐ろしいような複雑な感じでした。
でも、陣痛も全然ひどくなくて、病院まで歩いていき、行きしなに、旦那の実家によって今から産んできますの報告もし、挙句早く赤ちゃんが生まれるように病室でスクワットをし・・・・。病室では陣痛促進効果のあると聞いたラベンダーのアロマオイルを焚き・・・。お昼ご飯もペロリと食べてしまい。なんて元気なんだと自分でも思いつつ。。。
そんなこんなで1時頃に助産婦さんが陣痛が強くならないので、促進剤を打つことになりましたと陣痛促進剤を打ってもらったら2時半頃にアレアレ・・・・だんだんと陣痛らしき痛さが。母と旦那が背中をさすってくれていたら、4時頃に助産婦さんが車椅子に乗ってくださいと、言われるがままのったらその先は分娩室。え~もう産むの!?心の準備が・・・と思いつつあれよあれよと出産準備に・・・。
だんだんとお腹が痛くなるペースが早くなり、呼吸法もヨガやマタニティービクスで習ったのに、頭から抜け、呼吸が上手く出来ず・・・・。手足が痙攣して大変でした。子宮口は全開だったのに、会陰切開したくないと言っていたので、助産婦さんが降りてくる赤ちゃんの頭を押さえ、会陰を伸ばしてくれてはったので出したいのに出せない感が何とも辛い・・・。結局、どうしても柔らかくならない会陰部分があり、やむなく切開することに・・・。そうこうしていると、先生が登場。先生が来られて一気にいきめる様に。本当に例えるならお尻からスイカを出すような感覚で、何かがグリグリ回りながら降りてきているのが分かった。その時、先生が頭が見えてるから次で出てくるよ~との事。それを聞いて、今まで出一番の踏ん張り!ズルルルル~~っと赤ちゃん誕生!その時の私の反応というと・・・。
「え、え~~~~~~~っ!!!!!??????」
よくTVとかで”産まれてくれて有難う”とか”良く頑張ったね”とか赤ちゃんに言ってるママさんが多いけど、わたしの第一声はこれでした。
皆に笑われたけど、本当に内臓全部引きずり出された!と思うくらい、お腹の中がすきっと無くなった感があり、驚いてしまいました。あの爽快感は忘れません・・・・。
そんなこんなで、私の出産体験は無事終了。の筈でしたが、そう恐怖の会陰切開した所を縫うと言う恐怖の時間が・・・・。麻酔の注射も痛ければ、縫うのも痛い。麻酔の効果ってあるんか?!くらいの痛さで、痛いあまりに先生に、「まだですか」と聞いてしまい、「ちょっと待って下さいするべき事をしているのですから!」と怒られてしまい、そんなん言ったかて、痛いんですもの・・・・と思いつつ、我慢。縫った後もずっと縫った後が引きつり痛い痛い。
出産なんてもういいわ・・・と思っていたのに、不思議なもんで、痛かったのに、どんな痛みか段々忘れていくのです。そして産まれた我が子はやはり特別に可愛く思ってしまう。これぞ親ばかの始まりなんだろうな~と思う今日この頃。本当に我が子って可愛いものですよ☆☆☆うんちしても、おっぱいが欲しいと夜中泣いても、訳が分からず泣きやまなくても、何をしても可愛いのです☆☆☆旦那も母もお父さんも皆メロメロです。そんな光景を見ていると、痛い思いをして産んだ甲斐があったなあと思のです。
これからの凉明くんの成長が楽しみです☆
投稿:Bon Appetit [2008年7月15日 12時44分]